健康へのだいいっぽ 健康的な生活のためにできること
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メタボリスクを
減らそう!特定保健指導対象者にならないよう、日常から健康的な生活習慣に取り組みましょう。日々の食生活と運動のバランスを考えることが大切です。
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要治療者になったら
速やかに
医療機関の受診を!健診の結果、血圧または血糖値の項目で「要治療者(再検査含む)」の判定を受けた方は、必ず医療機関を受診しましょう。
みんなで生活習慣を意識すると
保険料がちょっとお得になるかも!
群馬支部は
血圧リスクの保有率高め!
意外と知らない
高血圧のこと
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もしかして自分も?
日本人の3人に1人が高血圧を抱えている今、なんとなく「高血圧」というワードと症状は知っているのではないでしょうか。
でも実際、自分にそれが当てはまるのかはわかっていない。もしくは、当てはまっているけどまだ大丈夫だろう、と思っている人も多いのでは。
特に高血圧のリスクが高い群馬支部の皆様、血圧について一緒に考えてみませんか?詳しくはこちら
漫画で学ぶ
受診の知識COMIC INFORMATION
シドーとポポッと学ぼう!「上手な医療のかかり方」についての
漫画ができました!
上手な医療のかかり方とは、私たちの病院受診時の金銭的・時間的な負担を減らすため、医療機関の労働環境を守るための考え方のことです。
シドーと一緒に楽しく学んでみませんか?
詳しくはこちら
健康Q&AFAQ
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自分の身体の状態を知る良い方法はありますか?
35~74歳の加入者の皆様(被保険者の皆様)は「生活習慣病予防健診」を受けることから始めましょう。費用は一部協会けんぽが補助いたします。詳しくは最新の健診パンフレットをご確認ください。
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「生活習慣病予防健診」を受診するにはどうすればいいですか?
まずは協会けんぽ群馬支部と契約している健診機関に直接予約をしてください。予約の際には「受診希望日」や「受診する健診の種類」のほか、保険証に記載されている「保険者番号」「記号・番号」「生年月日」を伝える必要があります。他にも追加情報(住所や連絡先等)が必要な場合もありますので、詳細は健診機関へお問い合わせください。
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被保険者の家族が受けられる健診はありますか?
40~74歳の被扶養者(ご家族)の方は特定健康診査を受けることができます。費用は一部協会けんぽが補助いたします。詳しくは最新の健診パンフレットをご確認ください。
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健診後は何をすればいいですか?
健診後、「特定保健指導」のご案内が届いた方は積極的に受けましょう。「特定保健指導」はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のリスクが高いと判断された40歳以上の方へ、保健師等が生活習慣改善のアドバイス等を行うものです。詳しくはこちらをご確認ください。
特にご案内が無かった方も、減塩や毎日10分多く体を動かす、十分な休養をとるなどを意識して、健康的な生活を心がけましょう。